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概要

漢文がスタートするのは中3の後半からです。句法整理後教科書や問題集を読み進めていきました。 高3ではひたすら東大型の演習。現代文の課題で漢字や語句を散々暗記させられるので、 それを利用して漢文も強くしておけば東大国語で稼ぐのも夢ではありません。


『力をつける漢文習得編』(数研出版)
使用時期:中3後半

句法のまとめと練習問題が載っている薄いテキストです。学校の授業で使用するテキストとしては普通の選択と言えるでしょう。 ただ解説が載っているわけではないので、教師による的確な指導を必要とします。 どうせ授業で使用するのですから、そこについては何の問題もないはずですよね?


『力をつける漢文実践編』(数研出版)
使用時期:高1

習得編と同じように考えてこのテキストに取り組むと大変なことになります。 表紙のとっつきやすさとは裏腹にレベルが高いのです。習得編の後にやらせるのはちょっと無茶かもしれません。 こういう無茶なことをやらせるのも特徴と言えば特徴なのでしょうね。


『新漢文 問題130選』(日栄社)
使用時期:高2〜高3

130もの問題があるテキストです。 漢文でここまで分厚いものをやらせることについて違和感を覚えるかもしれませんが、 東大は漢文の配点が高いのでこのくらいやっても無駄にはなりません。 東大を明確に意識したカリキュラムを組むからこそ扱う教材なのでしょう。


『漢文道場』(Z会出版)
使用時期:高2〜高3

基本的な知識を整理しつつ量をこなせる、非常にいいテキストです。 編集方針やレベルから言って、130選より前に使った方が良かったのかもしれません。